スクイジー初心者必見! ETTORE(エトレ)のスクイジー、どう選ぶ?

ETTORE(エトレ)の代名詞にもなっているスクイジー。T字型のアイテムで、窓掃除、ガラス掃除の際に、サッと水を切ることができる便利なツールです。
ETTOREのスクイジーは、材質や幅によって様々な組み合わせが可能です。今回は、初心者の方が何を選べばよいのかのヒントをまとめました。

スクイジーの材質は何を選べばよい?

ETTORE(エトレ)のスクイジーには、アルミ製、ステンレス製、真鍮製の3種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

1.アルミ製

アルミ製

軽量で、長い時間使っても疲れにくい材質です。安価なので、「ためしに使ってみたい」という方におすすめ。スクイジーを全く触ったことがない方や、お風呂場の水滴など、日常的に手軽に水切りをしたい箇所がある場合、まずはこちらを選ぶとよいでしょう。なお、アルミ製のスクイジーを使う場合、アルカリ性の洗剤(例:キッチンの油汚れ専用の洗剤など)を使用すると、本体が腐食する場合があります。キッチンで使いたい場合、ほかの材質のものがおすすめです。

2.ステンレス製

ステンレス製

「ステンレス」とはもともと「さびない/さびにくい」という意味の英語です。重量もそれほどではなく、初心者の方でも簡単に扱えます。耐久性・耐熱性にも優れているため、長期的な使用を考えている方におすすめの素材です。窓ガラスの掃除道具として、普段は屋外に置いておく場合であっても、程度の耐性が見込めるのも魅力です。

3.真鍮製

真鍮製

アルミ製やステンレス製に比べると、重量がある材質で、プロフェッショナル向けといえます。その重量によって、ガラスへの密着度が高まるため、高所の窓清掃(延長ポールなどを使用する場合)には、こちらがおすすめです。スクイジーでのガラス掃除に慣れている方や、清掃道具にこだわりたい方は、真鍮製を選ぶとよいでしょう。

スクイジーの「幅」はどれを選べばいい?

ETTOREのスクイジーは、15センチ~40センチまでの幅があります。初心者の方の場合、どれを買えばよいのか…と迷ってしまうかもしれません。

幅に関しては、「掃除をしたい場所」のガラスの幅がどれぐらいの広さなのか、で考えるとよいでしょう。通常のご家庭で、窓掃除で利用する場合、25センチ~30センチの幅がおすすめです。この幅であれば、2、3回、スクイジーを窓の上から下まで動かすことで、1枚の窓ガラスの水切りが完了します。

なお、幅が長くなればなるほど、小回りが利かなくなり、スクイジーの扱いの難度が上がります。

まとめ

いかがでしょうか?ETTOREのスクイジーを初めて使った方からは「こんなに便利で、アッという間に窓掃除が終わるなんて、びっくりです!」、「もっと早くに知っていれば、毎年の大掃除も全く負担に思わずに済んだのに…」という声を多くいただいています。皆さまも、まずはエトレのスクイジーで時短掃除を始めてみてはいかがでしょうか。